1.        ASEP概要 影戸(日本福祉大学)

参加国 日本 台湾 マレーシア インドネシア

参加人数 日本 教員など18名 学生20名 高校生40

日本側参加校 大学 日本福祉大学 立命館大学 宇都宮大学、愛知淑徳大学、

福井商業高校、南山国際高校、沖縄尚学高校、羽衣学園高校、四日市西高校

 

2.        プログラム

 

23日 学校訪問 中山高校見学、福東小学校にて実践的小学校英語など見学

シンポジュウム 「各国ICT、英語教育の現状」 コーディネータ影戸

24日 各国学生による共同プレゼンテーション

   テーマ「我が地球、我が家族」

   日本側とインドネシア、マレーシア、台湾とチームを作り、ネットワーク上で、チャット、メールにて意見交換の後、当日のプレゼンテーションファイルを作成し、発表。

 小学校 中学校、高校グループに、大学グループと多彩

夜 歓迎パーティ

歓迎集会500名参加 高雄市教育長など、食事、各国からの出し物 大きな会

 

25日 国立博物館など見学 他国参加者と交流

26日 台北に移動 中正紀念堂、忠烈祠 市林夜市 

27日 故宮博物館 帰国 夜 帰国

3.        歴史

2000年より毎年12月に開催される。1999年より開始されたワールドユースミーティングと同じ企画で、日本、台湾相互にて開催されている。

ネットワーク活用、英語によるプレゼンテーションを通して、東アジアに於ける英語活動の展開と、インターネット時代にこそ出来る国際交流のあり方を追求している。

 

4.        英語教育から見たASEP (愛知淑徳大学 大野 清幸)

 

 

5.        プレゼンテーションと発信力 (立命館大学 吉田 信介) 

 

6.        ASEP、ワールドユースミーティングに見られる異文化理解、英語教育、ネットワーク活用への評価、提言  (立命館大学 坂本)

 

7.        共同プレゼンテーション作成の手順と展開 (福井商業高校 今川) 

 

8.        ASEPに於けるICT活用 国際的コラボレーション 田嶋

インターネット時代の国際交流 テレビ会議 Web活用 ML 活用

 

9.         

10.   日本と台湾に於ける教育ICTの活用  影戸 

 

11.   台湾側実行委員会組織と活動 ASEPからの発展プロジェクト   上杉

 

12.   使いながら増殖する英語発進力 南山国際中高等学校 西先生

英語は学ぶものではなく使う物、その舞台がASEP

 

13.   ホームステイの動きと学生・生徒の変容 滞在中の動き 池田

34日のホームステイを通して、リラックスした交流を楽しむ。

それが必要 英語はともに外国語、不十分ながらも自分の力で交流をたのしむ。

限られた語彙で展開する力

 

14.   国際交流に必要とされる力 これまでの国際交流との比較の中で(UNESCOMODELSCHOOLとの比較、体験を通して) 米田

教師に求められる力 英語力 ネットワーク力 人間力

同様に生徒に求められる力 交通事故を回避する力 自己管理力 風邪を回避する力

国内同士で交流する力 海外の人といることを生かす力

 

15.   国内参加者同士の交流 と日本台湾交流に思う 四日市西高校 清水

高校大学連携、あるいは大学間連携という新しい課題がある。

この状況を生かして、促進策を探らねばならない。

16.   教員たちの自分育て 福井商業高校 内田

この企画ASEPは毎年継続のプロジェクトである。

そのことによって教員自体も英語力を高めるための生涯学習設計がなされる。学生に指導する英語プレゼンテーション指導、挨拶、本論、結論の指導などいか行うか毎年考える。もちろん英語科の教員が中心になるかも知れないが、自分たちも英語活用に積極的にかかわろうとしている。ASEPは教員のための英語研修の場面でもあるのだ。

17.   今年のASEPの特徴 内田洋行 市村

ワールドユースミーティングとの連携 これまでのASEPとの比較

 

18.   ビジネスマンから見たASEP 台湾の教育、先生たち 平井 後藤 鈴木

 

19.   23日学校訪問 中山高校 福東小学校 その他 学校に関する情報、日本との比較  堀内

 

20.   歓迎パーティ  西

 

21 インターネット活用国際交流が若手教員にもたらしたもの 福井商業高校 今村仁美

22. システム サポートの面から 林
メーリングリストのデザイン 
活性化したもの そうでないもの それらの理由
数 コーディネータの有無
活性化させるための工夫