参加国 日本 台湾 マレーシア インドネシア
参加人数 日本 教員など18名 学生20名 高校生40名
日本側参加校 大学 日本福祉大学 立命館大学 宇都宮大学、愛知淑徳大学、
福井商業高校、南山国際高校、沖縄尚学高校、羽衣学園高校、四日市西高校
シンポジュウム 「各国ICT、英語教育の現状」 コーディネータ影戸
テーマ「我が地球、我が家族」
日本側とインドネシア、マレーシア、台湾とチームを作り、ネットワーク上で、チャット、メールにて意見交換の後、当日のプレゼンテーションファイルを作成し、発表。
小学校 中学校、高校グループに、大学グループと多彩
歓迎集会500名参加 高雄市教育長など、食事、各国からの出し物 大きな会
2000年より毎年12月に開催される。1999年より開始されたワールドユースミーティングと同じ企画で、日本、台湾相互にて開催されている。
ネットワーク活用、英語によるプレゼンテーションを通して、東アジアに於ける英語活動の展開と、インターネット時代にこそ出来る国際交流のあり方を追求している。
英語は学ぶものではなく使う物、その舞台がASEP
3泊4日のホームステイを通して、リラックスした交流を楽しむ。
それが必要 英語はともに外国語、不十分ながらも自分の力で交流をたのしむ。
限られた語彙で展開する力
教師に求められる力 英語力 ネットワーク力 人間力
同様に生徒に求められる力 交通事故を回避する力 自己管理力 風邪を回避する力
国内同士で交流する力 海外の人といることを生かす力
高校大学連携、あるいは大学間連携という新しい課題がある。
この状況を生かして、促進策を探らねばならない。
この企画ASEPは毎年継続のプロジェクトである。
そのことによって教員自体も英語力を高めるための生涯学習設計がなされる。学生に指導する英語プレゼンテーション指導、挨拶、本論、結論の指導などいか行うか毎年考える。もちろん英語科の教員が中心になるかも知れないが、自分たちも英語活用に積極的にかかわろうとしている。ASEPは教員のための英語研修の場面でもあるのだ。