ASEPレポート 日本福祉大学 久野 潤平
1、
参加動機
自分の英語能力とプレゼンテーション能力の向上を期待して、ASEPに参加しました。協働でプレゼンテーションを作成するのは、日常会話以上の難しさがある。英語で議論することによって、自分の英語能力を更に上げて、将来の海外の大学院進学のためにステップアップのためである。加えて、国立中山大学の友達と仲良くなり、お互いの夢やこれからしたいことを意見交換するのも目的の一つです。
2、
最も苦労したこと
日本側の意見で莫大な情報がありすぎて、何を伝えたいのかはっきりできなかったことです。最後の最後にやっと完成したが、もっと早くから伝えたいことをはっきりさせとけばもっと簡単な英文で、説得力のあるプレゼンテーションが出来たと思う。
3、
チームの為に工夫したこと
チームのムードーメーカーになることを意識してやっていた。チームの中では、英語能力は低いが、みんなが疲れている時は、常に元気よく場を盛り上げて、台湾の学生と常に話しかけていた。チームで議論する時は、みんなの意見をいろいろ聞いて円滑になるように努めた。
4、
失敗したなと感じること
プレゼンテーションは完成したのだが、本番のことを想定してもっと短くしとけばよかったと思いました。自分の英語のレベルを知って、もっと簡単な英語で表現すれば、時間内に終われたと思った。あと、時間を気にしすぎて、みんな早口にスピーチしてしまったことです。
5、
この経験から得たこと
協働でプレゼンテーションや議論をする時は、それぞれが自分の役割を理解することと相手を理解する心を持つことです。そして、みんなの長所を出すこと。私は、今回はASEPにおいては、反省と後悔しかないです。それは、結果がゴールド賞だったからです。さらに、自分の長所である恥をかけるところをもっと全面的にプレゼンテーションに出すことが出来なかったことです。来年もまたチャンスがあるので、今度はプラチナ賞をとり、かつ自分の長所を出していきたいです。