ASEPでの貴重な体験

立命館宇治中学校2年 LK

 

説明: Macintosh HD:Users:lilica:Pictures:iPhoto Library:Modified:2010:2010/12/28:IMG_2962.JPG~台湾~

私は今回、台湾へ行けることをとても楽しみにしていました。けれども、行ったことがない所だし、それに母国語が日本語でも英語でもなく中国語だったりと、不安なことばかりでした。ホームステイも初めてだったので緊張もしました。でも、台湾から帰ってきた今は、友達やホームステイ先の家族、向こうの学校や台湾の町並みがとても恋しくて仕方ありません。特に印象に残ったのはバイクや車のスピードがとても速かったこと、横断歩道の信号がとても可愛いかったことでした。バイクや車のスピードは、よく事故が起きないな、と思うほど速くて、学校の送り迎えをしてもらったときもレースをしているような気分でした。横断歩道の信号は青のときに棒人間みたいなのが歩いたり走ったりしていて、とても可愛かったです。でも、赤に変わりそうなのに見惚れてしまったことがあり、とても危険な信号だな、とも思いました。

 

~ASEP~

ASEPのための練習の期間は本当に短く、本番までにきちんと仕上がるのか少し不安でした。私は劇をやるグループの方のナレーター役だったので、台詞をきちんと覚えられるかとても心配でした。でも、少しずつ合わせていくうちに覚えていけたのでよかったです。きちんと、やるときは真剣にやり、休憩のときは思いっきり楽しんだりと、練習はとても楽しかったです。私たちは本番ギリギリまで練習をしました。

 いよいよ本番となったときに、これで終わりなのだと思ったときに少し寂しく感じたのを覚えています。いくつかの失敗もあったけれども、成功したときはとても気持ちよかったです。そして、私たちは見事、Gold Awardをとることができました。皆で力をあわせ、全力でやったプレゼンテーションは、忘れられないものとなりました。