ASEP 2010 English

東京国際大学

国際関係学部 国際関係学科

正木 翔

 

私は今回、初めてASEPに参加しました。WYM2009に参加したことのある私はASEPに行くことを長い間望んでいました。なぜならば、WYMで得たような貴重な経験を台湾(海外)で体験できるからです。私がASEP2010に参加した理由は主に3つあります。1つは自身の英語力の向上のため。私は英語が苦手ですが、そこから逃げてはいけないと思い、自ら英語でしかコミュニケーションがとれない場所へ飛び込みました。2つ目は英語を使ってコミュニケーションをとり、海外の友人を作りたかったからです。3つ目は2009年のWYMで感じた反省点を生かすためでした。WYMでのプレゼンは自分で納得のいくものではありませんでした。そこで今回のASEPでリベンジがしたかったのです。

 私たちTIUの学生はISUの学生5人と多くの時間を過ごしました。彼らとのコミュニケーションでは仲良く会話を楽しむ反面、意見の衝突もありました。そこで私は「英語でコミュニケーションをとる」ということは一体どういうことなのか、その一端が分かりました。なぜならば、ただ英語を話せる。英単語や文法を知っている。それだけでは相手と円滑なコミュニケーションがとれないと分かったのです。自分も相手もノンネイティブであり、それぞれの文化の中で学んできた「英語」には同じ「英語」でも大きな違いがあると分かりました。具体的な例を挙げるなら、私たちのプレゼンで挙げたような「sorry」の使用例等です。同じ単語でも日本と台湾では使い方(使うタイミング)が違うということ。それは自分の国の文化や母語に影響された英語を使っているのだということに私たちは気づき、感動しました。普段生活しているだけでは気づくことのできないことに改めて気づくことができるのも、異文化交流の良さだと思います。最後に、ISUやNFUの素晴らしい仲間たちと、濃厚な1週間を送ることができたことに大変感謝しています。本当にありがとうございました。

ASEP 2010

Tokyo International University

International Relations

Sho Masaki

 

Injection

    It was the first time to join the ASEP for me. I wanted to participate in ASEP for a long time. Because I thought I can get precious experience. I have three reasons for to join the ASEP. First, I wanted to grow up my English skills. I can’t speak English well but I thought I must not escape. Second I wanted to make friends use my English. Third I wanted to do revenge.

 

Thank you for my friends

TIU students spend much time with ISU students. We enjoyed conversation with English but we conflict sometimes. So I understood a part of English communication. I couldn’t say my opinions well in discussion. Both I and yours is non native.

I noticed Japan’s English is different from Taiwan’s English. We used English based on own culture and mother tongue. For example pattern of “sorry “ in our presentation.

I was impressed at that time. I thought cross-cultural communication is fantastic. If I spend usual life I cannot notice new things. Finally thank you for ISU and NFU students. I was able to spend amusing time. Thank you very much.