ASEPに参加して

立命館中学高等学校 高校1年生 H.K

 今回ASEPに参加して、すごく良い経験ができたと思います。最初は、海外に行くということや、ホームステイをするということが、不安で参加するかどうしようかも迷っていました。行くまでは、緊張もしていたし、「大丈夫かな…」と不安に思っていたのですが、台湾についてしまうと、みんなすごく歓迎してくれたり、話しかけてきてくれたりしてすごく嬉しかったです。

 話し合いの時は、ついていくことに必死で、意見はそんなに言えなかったけど、夏のWYMの時よりは参加できたという実感が少しだけどありました。今回参加したことで、メールのやり取りをする友達も増えました。英語でメールのやり取りをすることは、大変だけれど、とても楽しいし、すごく勉強になると感じています。

 次に参加した時には、もっと台湾の生徒とコミュニケーションをとりたいと思いました。今回は、自分の中ではあまりプレゼンを作ることや台湾の生徒とのコミュニケーションをとることができなかったり、ホストファミリーともあまり喋ることができていなかったと思います。質問されても一回では聞き取れなかったりしたことが多く、向こうの人たちとレベルの違いを感じたけれど、頑張って聞き取ろうと思ったり、頑張って“話そう”“聞こう”と思うようにしていました。台湾の人たちは本当に親切で、滅茶苦茶な英語をしゃべっても、聞こうとしてくれるし、何回も「もう一回」って聞いても、嫌そうにせずしゃべってくれたりしたことがすごくうれしかったです。次に行った時にはもう少し自信を持って話せるように頑張ろうと思えました。慣れない英語でコミュニケーションをとることは大変だったけど、とても、よい経験になったと思います。

 

My impressions of the ASEP

First grade of Senior High    

I have a great experience in this ASEP. Before I went to Taiwan, I felt anxieties about going to a foreign country and living with host family. I was irresolute to join the ASEP. I was nervous and felt anxiety. But, when we arrived at Taiwan, we were welcomed by Taiwanese students. I was so glad.

I couldn’t give my opinions at the meeting. But, I think that I could be more involved in this ASEP than WYM. I have new friends who exchange e-mail. It was difficult for me that exchanging e-mail with my friends, but it was fun and good experiences.

If I join to the next ASEP, I want to talk with Taiwanese students. In this time, I couldn’t do making presentation and taking with Taiwanese students and host family. I often couldn’t catch their English. So I felt that Taiwanese students have a high level of English. I tried to listen and talk. Taiwanese students are very kind. They tried to hear my broken English. When I said “one more”, they talk many times. I was so glad. In the next time, I’ll try to talk with confidence. It was difficult for me to talk in English, but these experiences are unforgettable.